昨今、テレワークやクラウド活用の拡大等に際し、セキュリティを重要視している企業も多くなっています。それに伴い、インターネット境界はデータセンターのファイアウォールからエンドポイントに移っています。その一方でサイバー攻撃はますます悪質化・巧妙化しており、従来型のアンチウイルスだけでは対応しきれない状況となっています。
そうした問題を解決する製品として注目されているのがVMware 社が提供している、VMware Carbon Black Cloud™ です。VMware Carbon Bkack Cloud では、現在主流になっているNGAV やEDR や様々な独自機能を提供します。
本記事では数ある競合製品の中で、VMware Carbon Black Cloud が選ばれている理由を、弊社SEの阿部が導入支援事例に沿って解説していきます。その他、VMware社に買収される以前の2017年からCarbon Black 製品の取り扱いを開始し、ノウハウを培ってきたネットワールドだからこそ提供できるご支援体制についてもご紹介。ぜひご確認ください。