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2023-03-17

ゼロトラストに必須のUEM/MTDの効果を検証できるウィザースのキャンペーン

By 株式会社ウィザース

働き方改革従業員のモバイルの管理IT運用コストと運用負荷軽減テレワークの推進セキュリティ強化セキュリティデジタルワークスペースハイブリッド クラウド運用管理

コロナ禍によって働き方が大きく変わるなか、PCやスマートフォンといったエンドポイントのセキュリティ対策が急務となっています。従来のセキュリティ手法ではサイバー攻撃を防ぐことは難しく、UEM(Unified Endpoint Management)、MTD(Mobile Threat Defense)などの比較的新しいセキュリティ製品への注目度が高まっています。ですが、これらの製品を導入しようとしているものの、十分な時間をとって効果を検証することが難しい企業は少なくありません。そこでウィザースでは、長期間の効果検証と手厚いサポートを提供するキャンペーンを展開しています。

高まるエンドポイントセキュリティとゼロトラストセキュリティ対策の重要性

PCやスマートフォンの利用が浸透する昨今、エンドポイントを狙うサイバー攻撃が高度化・巧妙化しています。もはや、アンチウイルスソフトをはじめとしたセキュリティ対策だけでは、サイバー攻撃を防ぐことは難しくなっています。新たなサイバーセキュリティ対策の考え方として昨今では「ゼロトラスト」が注目されており、それを実現するエンドポイントセキュリティ製品として、XDR(Extended Detection and Response)とともにUEMやMTDへの期待も高まっています。

このうちUEMは、PCやスマートフォン、タブレット端末などのエンドポイントデバイスを遠隔管理するソリューションです。アプリケーションやセキュリティ、VPNなどについて、リモート環境からデバイスやユーザーに関する設定を配布したり、デバイスのデータを消去するなどのコマンドを実行したりすることができます。

MTDはモバイルデバイスのセキュリティ対策を行うソリューションで、フィッシング攻撃などの脅威から端末を保護する役割を担います。

これらのソリューションを用いることで、ユーザーに依存することなくPCやモバイルデバイスへのセキュリティ対策を講じることができるようになりました。ただし、UEMやMTDを導入すればそれだけで対策が完了するわけではありません。適切なアクセス権が設定されているか、パスワードポリシーは守られているかなどといったアカウントIDの健全性、マルウェアがインストールされていないかといったデバイスの安全性など、ゼロトラストの肝とも言える「信頼しない、疑い続ける」ための対策が求められます。

ゼロトラスト実現には各セキュリティ製品が有機的に動作していなければならない

人気のUEM&MTD製品を3カ月間試せるキャンペーン

ゼロトラスト実現には、UEMやMTDなどの新たなセキュリティ製品の活用が求められます。しかし、多くの企業のセキュリティ担当者は日々の業務で手一杯で、新たなセキュリティ製品を使いこなせるほどのノウハウの蓄積が難しいケースが多いようです。このため、「導入のためにUEMやMTD製品のトライアルを実施したが、PoC環境の構築で挫折してしまった」、「UEMやMTD、XDRを導入したものの、十分に使いこなせない」「UEMやMTD、XDRを効率よく運用できるサポートを受けたい」などといった声が、さまざまな企業から聞かれます。

こうした背景を踏まえて、2023年2月よりウィザースでは人気も実績もあるUEM/MTD製品である「VMware Workspace ONE® UEM」「VMware Workspace ONE® Access」「VMware Workspace ONE® Mobile Threat Defense(以下、Workspace ONE MTD)」をはじめとした、ゼロトラスト実現に貢献するソリューションのトライアルキャンペーンを提供しはじめました。同キャンペーンでは技術サポートを受けられるうえに、必要に応じてウィザースによる「プロジェクト支援サービス」のトライアルも併用することができます。

こうしたトライアルキャンペーンは1カ月程度の期間と設定されていることが多いものの、それでは十分な効果検証を行えないでしょう。ウィザースでは効果検証や運用形態まで見据えてセキュリティ製品の検証を行えるよう、トライアルの期間を3カ月に設定しています。

また、1カ月間構築・設定済みの環境をそのまま使えるサービスも用意しています。管理のしやすさ、デバイスのアプリケーションの使い勝手の良さを手軽に体感できるように配慮しました。

VMware Workspace ONEの徹底検証をサポートするウィザースの技術支援サービス

同キャンペーンではWorkspace ONE UEM、Workspace ONE Accessに加えて、Workspace ONE MTDのトライアルも受けられます。Workspace ONE UEM、Workspace ONE Accessのみを提供している企業が多いなか、Workspace ONE MTDとVMware Workspace ONE® Assistも試用できる点が大きな特長です。

また、ウィザースのキャンペーンでは、導入時に1回、トライアル期間中にも1回、ミニハンズオントレーニングを受けることができます。セキュリティ製品のより効果的な使い方を学ぶことが可能な点も魅力と言えるでしょう。PoCの結果十分な効果が認められるとユーザー企業が判断した場合は、そのまま本番環境へと移行できることも大きなメリットです。

トライアル期間中に発生した運用面・導入面での課題や疑問点など、ユーザー企業が抱くさまざまな悩みを解決する技術支援「プロジェクト推進支援サービス」を受けることも可能です。高度なスキルと豊富な経験を兼ね備えたウィザースのSEがユーザー企業と定期的に打ち合わせやQAを行いつつ、プロジェクト推進に必要なノウハウや情報提供、技術トレーニング、サポートを提供することで、ユーザー企業の悩みを解決に導きます。ウィザースが長年にわたり培ってきた知見やノウハウが豊富にあるからこそ、同サービスの提供が可能となりました。ウィザースでは本キャンペーンを通じて、各ユーザー企業に最適な方法を提案しながらWorkspace ONEの導入・運用を支援します。

ウィザースのライセンスを利用していれば、Workspace ONEをすでに使っている企業であってもプロジェクト推進支援サービスを無償で受けることができます。新しい機能を追加したい、運用を効率化したいなどのニーズがあるユーザー企業は、ぜひこのチャンスを生かして自社に最適なセキュリティ環境を構築してください。

お問い合わせ先

株式会社ウィザース

販売推進部

tel: 050-1746-0555

email: wso@wizaas.co.jp

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